Commiphora drakebrockmanii
コンミフォラ ドレイクブロックマニー
発根管理を始めました。
私が思う発根管理のやり方を書きました。
違ってたらすみません。
気になる点あったら是非連絡下さい。
より良い発根管理について勉強中なのでよろしくお願い致します。
輸入時にハプニングがあり大変でしたが、
なんとか輸入できました。
↓詳細はこの記事にあります。
↓到着した株たち (P-iiCみなさんの株)
私の発根管理結論はこんな感じ
結論
以下の5点を気を付ける。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:できるだけ暖かい場所で(25-35℃が理想)
- 用土:乾きやすいモノ
- 水:朝晩の霧吹き or 水をやってもいいかも
灌木系は水が多い方が芽吹きが早いイメージがあります。
霧吹き又は水やりの頻度を多めにした方が良さそうです。
目次
株
今回の株は、
P-iiCで共同輸入した株です。
ソマリア産は発根しにくいって話も聞いたことがあります。
ってめぐってくるので鮮度が落ちるからでしょうかね?
下準備
まずは腐りチェック。
↓大き目の株。
↓断面 外周が黒い。。。なんでしょう?ダメなのか??
↓ちょうどいい大きさの株
↓断面 いいのか悪いのか判断できない。。。腐りはない。しっとりはしている。
↓L字型の株 へんな形
↓断面から白い液が これが一番鮮度が良さそう。
ドレイクを外から鮮度を判断することが
難しい。
重い株、軽い株があり、
軽い株は× ←これは分かりやすい。
重い株でもダメな時がある。
ちなみに、
根っこを確認する時は、下記の3点を確認します。
- 断面が黒くないか?
- 柔らかくないか?
- 雑に切られてないか?
問題なさそうなら切らない方がいいでしょう。
きっと。
気になるときはちょっとだけ切るときもあります。
下準備2
みんな大好きオキシベロン浸けです。
あと、殺菌剤も少し入れることにしました。
1リットルの水に
オキシベロン 20ml(蓋2杯分)
ダコニール4滴ぐらい(これは適当。。。)
上記の水に12時間浸けてから植えます。
浸けすぎると植物の必要な養分も出てしまう可能性があるので要注意です。
オキシベロンも濃いとよくないので50倍ぐらいにしています。
理由は下記の記事に記載あります。
用土
いつもの用土を使用しました。
サボテンオークション日本のブログを参考にしているので問題ないはず。
■使ってる土
・赤玉(小粒)
・鹿沼(小粒)
・パーライト(真珠)
・パーク堆肥
■混ぜる比率
7:3:4:1
用土詳細は↓
鉢にIN
こんな感じになりました。
って写真撮るの忘れた。。
棚に入れた画像。
発根しますよーーに!!
置き場所
11月の石川県は寒い。
パネルヒーターで暖めて管理します。
35℃ぐらいがいいと聞きました。
サーキュレーターで風は動くようにするつもり。
直接は当てていません。
灌木は発根管理中の乾燥はあまりよくなさそうなので。
まとめ
Commiphora drakebrockmanii コンミフォラ ドレイクブロックマニーの発根管理は、
以下の5点を気を付けた置き場所にする。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:できるだけ暖かい場所で
- 用土:乾きやすいモノ
- 水:朝晩の霧吹き or 水をやってもいいかも
灌木系は水が多い方芽吹きが早いイメージがあります。
霧吹き又は水やりの頻度を多めにした方が良さそうです。
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