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【発根マスターへの道 5つの重要なこと】Othonna clavifolia オトンナ クラビフォリア

Othonna clavifolia

オトンナ クラビフォリア

発根管理を始めました。

 

 

今回の株は、

P-iiCでみんなで購入した余り株の発根管理です。

 

私が思う発根管理のやり方を書きました。

違ってたらすみません。

気になる点あったら是非連絡下さい。

より良い発根管理について勉強中なのでよろしくお願い致します。

 

私の発根管理結論はこんな感じ

結論

以下の5点を気を付ける。

  • 光:明るい場所
  • 風:空気が動く必要あり
  • 温度:寒暖差がつくようにする(最低気温15℃以上を目安に)
  • 用土:乾きやすいモノ
  • 冬型は蒸れに気を付ける

 

 

目次

 

 

今回の株は、

P-iiCで共同購入した株です。

信頼の卸売り業者からの株なので期待しています。

 

 

下準備

まずは腐りチェック。

 

 

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見た目問題なさそうなので切らずにいきます。

切ることは慎重な私です 。

切るとそれを直す体力を使いうかなーって思ってます。

ただ、

切った方がいいと言う理論もありますが。

 

下準備2

みんな大好きオキシベロン浸けです。

あと、殺菌剤も少し入れることにしました。

 

1リットルの水に

オキシベロン 20ml(蓋2杯分)

ダコニール4滴ぐらい(これは適当。。。)

 

上記の水に12時間浸けてから植えます。

 

今回気になる出来事が、

ひとつは沈み

ひとつは浮きました。。。。

 

浮いたらダメっぽくないですか???

どうなんでしょう?

 

浸けすぎると植物の必要な養分も出てしまう可能性があるので要注意です。

オキシベロンも濃いとよくないので50倍ぐらいにしています。

 

理由は下記の記事に記載あります。

andplants.hatenablog.com

 

 

用土

いつもの用土を使用しました。

サボテンオークション日本のブログを参考にしているので問題ないはず。

 

用土詳細は↓

andplants.hatenablog.com

 

 

鉢にIN

こんな感じになりました。

見た目が枯れてるけど、これが普通なんですよね??

現地クラビフォリア初めてなので分からん。

 

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置き場所

外の明るい日陰管理。

風通しが良いところに置く。

 

日陰に置くのは鉢が急激に温度が上がって蒸れることを防ぐためです。

蒸れたら腐りそうなので。

 

 

 

まとめ

Othonna clavifolia オトンナ クラビフォリアの発根管理は、

以下の5点を気を付けた置き場所にする。

  • 光:直射ではない明るい場所
  • 風:空気が動くところ(直接風はあてない)
  • 温度:夜は涼しくなる場所(冬型なので温度差が重要かと思ってます)(最低気温15℃以上を目安にすると良いと思います。)
  • 用土:乾きやすいモノ
  • 冬型は蒸れに気を付ける

 

 

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