Othonna retrorsa
オトンナ レトロルサ
発根管理を始めました。
見た目に惹かれてすぐに購入してしまいました。
奇妙な形をしています。
↓こんな枯れ葉の集まり(鳥の巣みたい)
私が思う発根管理のやり方を書きました。
違ってたらすみません。
気になる点あったら是非連絡下さい。
より良い発根管理について勉強中なのでよろしくお願い致します。
私の発根管理結論はこんな感じ
結論
以下の5点を気を付ける。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:冬型なので寒暖差がつくような場所
- 用土:乾きやすいモノ
- 水:表面が乾いたら灌水
夏の冬型の発根管理は蒸れに注意が必要ですが、
秋になってきたのであまり気にせずいけそうです。
目次
株
今回の株は、
石川県の金沢にある
ステラプランツさんです。
ここはなかなかいいお店です。
今までの経験上ここの株は新鮮で良い株ばかりです。
安心して購入できます。
いつもお世話になってるのでCMしておきます(^^♪
↓こちらからネットショップに飛べます
下準備
まずは腐りチェック。
↓こんな株です。
↓根っこはこんな感じ
今回は根っこの部分は特に雑な処理はされていないので、
ノーカットでいきます。
ちなみに、
根っこを確認する時は、下記の3点を確認します。
- 断面が黒くないか?
- 柔らかくないか?
- 雑に切られてないか?
問題なさそうなら切らない方がいいでしょう。
きっと。
気になるときはちょっとだけ切るときもあります。
下準備2
みんな大好きオキシベロン浸けです。
あと、殺菌剤も少し入れることにしました。
1リットルの水に
オキシベロン 20ml(蓋2杯分)
ダコニール4滴ぐらい(これは適当。。。)
上記の水に12時間浸けてから植えます。
浸けすぎると植物の必要な養分も出てしまう可能性があるので要注意です。
オキシベロンも濃いとよくないので50倍ぐらいにしています。
理由は下記の記事に記載あります。
用土
いつもの用土を使用しました。
サボテンオークション日本のブログを参考にしているので問題ないはず。
用土詳細は↓
鉢にIN
こんな感じになりました。
発根管理から陶器鉢を使ってみました。
発根しますよーーに!!
水をやろうとすると葉っぱに邪魔されて土まで水がいかない。。。。
どーやって水やりすんの???
今回は、
横からねじ込みました。
置き場所
冬型は基本外管理です。
寒暖差が必要と私は考えているためです。
合ってるか分かりませんが。。。
秋になり最低気温が下がってきたので
冬型の季節になってきましたね。
まとめ
Othonna retrorsa オトンナ レトロルサの発根管理は、
以下の5点を気を付ける。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:冬型なので寒暖差がつくような場所
- 用土:乾きやすいモノ
- 水:表面が乾いたら灌水
夏の冬型の発根管理は蒸れに注意が必要ですが、
秋になってきたのであまり気にせずいけそうです。
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