1月26日発注した荷物が届きました。
植物輸入情報コミュニティ@P-iiC で参加者をつのり実施しました。
今回の人数は8人と多数の参加となりました。
2月上旬にイタリアから発送され
2/18に受け取る爆速での輸送となりました。
前回より5日ほど短く到着、
なので、どの株も新鮮な感じでよかったです。
輸入品種は以下の通り。
Astrophytum myriostigma
Mammillaria hahniana f. dicotomica
Mammillaria mammillaris variegata
mammillaria Spinosissima crestata
Othonna retrosa
Calibanus Hookeri
Mammillaria perezdelarosae subs. andersoniana
Ipomoea holubii
Boswellia elongata
Agave titanota
Agave potatorum
Ceraria pygmaea
Othonna Clavifolia
Copiapoa hypogaea cv. Lizard Skin (Grafted)
Aloe castilloniae
Euphorbia stellata
Acanthocalycium glaucum
Neoporteria paucicostata var. floccosa viridis
Astrophytum coahuilense
Sulcorebutia heinzii
Leuchtenbergia principis
Sulcorebutia purpurea horacekii, Laguna Molinero
しかーし、
名古屋検疫所からの電話が。
知らない番号からの電話、
「名古屋検疫所です。」これを聞いたら
嫌な予感しかしないですよね。
正直聞きたくなかった。
内容は検疫証明書の記載内容と植物に不整合が生じているとのこと。
- 検疫証明書の数より数が少ないモノが2種。
- 検疫証明書の数より多いものが1種
- 検疫証明書に記載のない植物が1種
- 名前の分からない、書類にもそれらしきものがない品種が1種
- 接ぎ木されている植物の台木の品種が書かれていない
問題が多すぎる。。。。。
パニックです。
とりあえずメールを送ってもらい心を落ち着けて対応することに。
まず、業者に接ぎ木されている植物の台木の品種を教えてくれーっと頼む。
あとは、
諦めるしかなかったです。
検疫証明書に記載のない植物は当然廃棄。
検疫証明書より数が多く入っていたモノも全部廃棄となりました。
記載の数だけでも送って欲しいと粘りましたが、
「どの個体が検査された個体か分からないので全て廃棄となります」とのこと。。。
数が少ないモノは検疫としては問題なし。
台木は業者からすぐに連絡が来たから検疫所に報告。それでOKとなりました。
今回は業者の不手際っぽいので、
返金依頼中。
でも、難しいそう。。。。。
いい勉強になりました。
また、今月もやりたいなー。
次は3月末にギガスの予定。
ギガス一緒に買いたい方は @P-iiC に連絡お願いします。