今回はまとめ記事です。
やり方が正しいか分かりませんが、
私のやり方を公開してみなさんの少しでも役に立てばと発根管理の記事を量産してきました。
数が多くなったので、
冬型と夏型でまとめた記事を書きたいと思います。
まずは冬型です。
って言っても、
ほぼ過去の記事のリンクを貼るだけですが。。。
ここのやり方が違うのではないか?とか、
ここはどう考えますか?とか、
質問お待ちしております。
インスタからDMして頂ければ回答を早くできますので、よろしくお願いします。
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・目次
- 冬型の発根管理環境
- 過去記事リンク集
- ・Othonna clavifolia オトンナ クラビフォリア
- ・Tylecodon reticulatus 万物想
- ・Tylecodon pearsonii 白象 チレコドン ペアルソニー
- ・Pelargonium triste ペラルゴニウム トリステ
- ・Pelargonium mirabile ペラルゴニム ミラビレ
- ・Othonna euphorbioides 黒鬼城 オトンナ ユーフォルビオイデス
- ・Othonna furcata オトンナ フルカタ
- ・Othonna retrorsa オトンナ レトロルサ
- ・Sarcocaulon multifidum サルコカウロン ムルチフィズム
- ・Ceraria pygmaea ケラリアピグマエア
- ・Monsonia spinosa モンソニア スピノーサ
冬型の発根管理環境
冬型の発根管理の環境をまとめるとこんな感じ。
以下の5点を気を付ける。
- 光:明るい場所(直射NG)
- 風:空気が動く必要あり(直接当てないように)
- 温度:寒暖差がつくようにする(最低気温が15℃ぐらいを目安)
- 用土:乾きやすいモノ
- 冬型は蒸れに気を付ける
温度が一番質問が多いです。
温度は私も悩み中です。
冬型は最低気温が低いと成長期になると思っています。
でも、根を伸ばすときはある程度暖かい方がいいと考えています。
この2点から寒暖差があった方が発根するのではないかと考えています。
・最低15℃
・最高25℃
これを目安にしています。
たぶん、
25℃一定の温度でも発根します。
深く考えず、
みなさんの環境にあった管理方法をすればいいと思います。
結局鮮度が重要って話になりそうですが。。。
蒸れに注意して発根管理することが重要になります。
過去記事リンク集
・Othonna clavifolia オトンナ クラビフォリア
・Tylecodon reticulatus 万物想
・Tylecodon pearsonii 白象 チレコドン ペアルソニー
・Pelargonium triste ペラルゴニウム トリステ
・Pelargonium mirabile ペラルゴニム ミラビレ
・Othonna euphorbioides 黒鬼城 オトンナ ユーフォルビオイデス
・Othonna furcata オトンナ フルカタ
・Othonna retrorsa オトンナ レトロルサ
・Sarcocaulon multifidum サルコカウロン ムルチフィズム
・Ceraria pygmaea ケラリアピグマエア
・Monsonia spinosa モンソニア スピノーサ
以上、冬型の発根管理集でした!
みなさんの植物ライフが少しでも良くなるよう育成方法の情報を出していきたいと思います。
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本の紹介
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