冬の足音が近づいてきている今日この頃です。
植物ラバーには頭の痛い季節でもあります。
去年の冬より植物めっちゃ増えてるんですけど!?
って声がよく聞こえてきます。
なぜか日増しに増えますよね??
不思議です。
たぶん時間と植物の数をグラフにすると順調に右肩がりの線になると思います。
場所問題を解決しつつ
冬を乗り切るための方法を書きたいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
こんな方のための記事となっています
- 植物めっちゃ増えて困ってるんですけどって方
- 初めての冬越しどうしようと悩んでいる方
- なんかいい方法を知りたい方
目次
温度管理どうする?
まずみなさんが気になるのはどうやって温度管理をすればいいのかだと思います。
置き場所を作る
温度を保つためには人間が寝ているとき、仕事に行っているときも温度を下げずに管理する必要があります。
ずーーっとエアコンをつけるのもアリですが、
乾燥と電気代がきになります。
なので、植物用に囲われた場所を作り、
温度を上げ管理するのが一般です。
よく使われるのが簡易温室ですね。
最近気になっている温室はこれです。
↓
今までは安いプラスチックで作られているモノが多かったのですが、
この紹介した温室はプラスチックが使われていません。
そして
棚として使う網の棚板も補強が入っていてかなり頑丈にできています。
ホームセンターで売ってたのでよーく観察してきました。
ちょっと高いですが、
これだと安定しますので長く使うのであればこれをおすすめします。
それともうひとつ気になっている温室があります。
それはコレクションケースやガラスケースと呼ばれる商品です。
以下の2つが気になってます。
私の棚も新調したいと思っていろいろ調べて辿り着きました。
■IKEAのミルスボ
■アマゾンで販売しているガラスケース
どちらもスタイリッシュにきまります。
植物入れるとめっちゃかっこよさそうです。
ただ、問題がひとつ。
LEDを点灯するための電源ケーブルの配線をどうすのか?です。
IKEAのミルスボだと穴がないので自分で穴を空ける必要があります。
工具が必要になりますね。。。
アマゾンのコレクションラックでは別売りのLEDを付けることが可能って書いてあるので、案外どこかにケーブルを通す穴があるかしれません。
気になっているけどまだ買えてないです。
穴が開いていることが分かれば踏ん切りがつくのですが。
海外を調べるとIKEAの棚を植物棚にしているひとは多そうです。
「greenhouse cabinet」で検索するといろいろでてきます。
参考になりそうです。
↓英語ですが作り方が書かれたBlogもあります。
手間はかかりますがかっこよく仕上がります。
温度管理
棚が決まったら次は温度管理の方法です。
温度を暖めるにはパネルヒーターを使うのが主流ですね。
昭和精機工業のパネルヒーターが良く使われます。
↓
購入するときはサーモスタット付きのものを選ぶといいと思います。
好みの温度に調整しやすいためです。
パネルヒーターの電力によって暖めることができる空間の体積が決まっています。
下記のページを参考に大きさ(電力)を決めるといいと思います。
↓
使うときは
棚の上の方にサーモスタットを設置し
好みの温度になるように調整するといいと思います。
小さい空間に大きいパネルヒータを入れると暖まりすぎてしまうのでご注意ください。
ちなみに、
冬の私の温度管理の狙い値は
夜15℃
昼25℃
としています。
次にLEDの選定について書こうと思いましたが、
ここまでで思ったより長くなってしまったので次回とさせて頂きます。
なるはやで更新しますのでお待ちください。
以下が予定している内容となっています。
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次回予告
LEDはどれがいんだ?
LEDのベストチョイス
場所問題を解決するためのLED
どんな環境にするのがいいの?
続きはこちら
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気になる1冊がでましたね。
とりあえず買いましたが、まだ見れてない、、、、
中身見たらレビューします。
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