Gethyllis ciliaris subsp. longituba
ゲチリス シリアリス ロンギチューバ
と
Gethyllis grandiflora
ゲチリス グランディフローラ
の2種
発根管理を始めました。
南アフリカ共和国のケープ州北西に自生しているようです。
球根系の植物なのでたぶん難しくないはず。
ただ、
動き出すまでに時間がかかるイメージです。
この記事はこんな人向けです
- 球根の発根管理が初めて
- 色々な発根管理のやり方を知りたい
目次
株
P-iiC(輸入情報コミュニティ)で会員の方と共同購入した株です。
シリアリス ロンギチューバは同時期にP-iiCのメンバーの方が輸入していたので、グランディフローラと交換してもらいました。
持つべきものは友ですね♪
聞いたこともない品種だったので一人だったら購入しないような品種でとても満足です(*^^)v
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下準備
まずは腐りチェック。
って
見ても分からん。。。。
柔らかくないので大丈夫でしょう!!
↓ロンギチューバ
↓グランディフローラ
ちなみに、
根っこを確認する時は、下記の3点を確認します。
- 断面が黒くないか?
- 柔らかくないか?
- 雑に切られてないか?
問題なさそうなら切らない方がいいでしょう。
気になるときはちょっとだけ切るときもあります。
下準備2
みんな大好きオキシベロン浸けは今回やりませんでした。
なんか意味が無いように感じたためです。
きっとすぐに動かんからね。
・オキシベロン
・ダコニール
用土
いつもの用土を使用しました。
用土詳細は↓
鉢にIN
こんな感じになりました。
んー
もうちょっと深く埋めてもよかったかも('_')
思ったよりでかくて埋まりきらなかった。。。。
まーこれでも大丈夫でしょう。
発根しますよーーに!!
置き場所
温度
冬型なので加温していない場所に置きます。
15-20℃ぐらいの場所で管理します。
おそらく、最高温度はもっと高い方がいいと思いますが、
なにせ場所がなくて。。。。
場所があいたら暖かい場所に移動します。
湿度
自然任せで管理。
40-60%ぐらいになってます。
理想は
湿度は60-70%ぐらいを目安に考えています。
乾燥しずぎは株の体力を奪うと思われますので、
湿度はある程度あった方がいいと思います。
風
蒸れに気を付けるため、
PC用のFANを回しています。
直接株に風をあてると水分が蒸発してしまい株悪影響があるので、
上や壁側に向け、空気が動くようにします。
水やり
表面の土が乾いたら灌水するようにしています。
球根なので霧吹きはいらないでしょう。
まとめ
Gethyllis ciliaris subsp. longituba
ゲチリス シリアリス ロンギチューバ
と
Gethyllis grandiflora
ゲチリス グランディフローラ
の発根管理は、
以下の6点を気を付ける。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:15~25℃前後(最低気温は低い方がいいと思います。)
- 用土:乾きやすいモノ
- 水:表面が乾いたら灌水
参考にしてみてください。
こんなやり方あるよ!などありましたら連絡頂けると嬉しいです(*^^)v
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SPECだけ見れば問題なさそう。
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