今回は、最近読んだとてもよかった本の紹介です。
2021年で一番かもしれません。
最近はやりの冬型植物の現地球が載っています。
ペラルゴニウム トリステ、万物想、チレコドン ペアルソニーなどなど
◆題名:ナマクアランドの多肉植物
著:フロレント・グルニエ (著), 河野 忠賢 (監修, 翻訳)
ナマクアランドの多肉植物 フィールドワークで知る [ Florent Grenier ]
内容
南アフリカ西部「ナマクアランド」。
この地球上で最も豊かな植物の宝庫をめぐる、科学的驚きと生命への慈愛に満ちた、新しい探検記。
現地での深く詳細な観察から得られた科学的知見と、700を超える植物種をとらえた1000点を超える写真を掲載。
引用元:amazon
感想
この本は現地球の様子が分かる1冊です。
海外で英語にて販売されていた本をTHE SUCCULENTISTこと河野 忠賢さんが翻訳された本となっています。
この本は写真だけが並んでいる図鑑ではなく、種・属の説明、自生地の環境や植物の多様性などが記載されています。
とてもためになる本です。
最近はやりの冬型塊根に代表される南アフリカ植物好きの方は間違いなく満足できる本だと思います。
現地へ遠くなかなか行けないので、この本で現地に行った気分を味わいましょう。
現地に行くより多くを知ることができるかもしれません。
私の中では2021年で買ってよかった本上位に食い込みました。
↓その本はこちら(楽天Booksのリンクです)
ナマクアランドの多肉植物 フィールドワークで知る [ Florent Grenier ]
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↓他にオススメの本があります。
↓その他の本(時間があるときに説明記事作成しようと思います)
・冬型植物の本
ビザールプランツ 冬型 珍奇植物最新情報 [ 主婦の友社 ]
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・コーデックス全般の育て方の本
コーデックス (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO) [ 長田 研 ]
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・コーデックス全般の育て方の本
珍奇植物 ビザールプランツと生きる 塊根植物・サボテン・食虫植物など400種 灼熱の砂漠から熱帯雨林の植物たち [ 藤原 連太郎 ]
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