あんどぷらんつ書籍第二弾を販売開始しました。
あんどぷらんつの新刊『超入門 植物個人輸入完全ガイド』がついに販売開始となりました。前回、植物育成ライトの使い方をご紹介した後、多くの方から植物の輸入に関する質問や疑問が寄せられました。その声にお応えして、今回は植物輸入に関する情報をまとめました。
この本を執筆するにあたり、私自身が今まで輸入してきて得た経験やノウハウを全て盛り込みました。インターネットでの情報検索も便利ですが、細かい点や注意すべきポイントなど、なかなか分かりづらい情報もたくさんあります。そんな疑問や不安を解消するために、このガイドブックを作成しました。
こんな人のために執筆しました。
- 輸入したいけど一歩が踏み出せない
- どのようなことをすればいいか分からない
- 情報がネットでは見つけられない
『超入門 植物個人輸入完全ガイド』を読むことで、輸入初心者から経験者まで、輸入に関する幅広い情報を得ることができます。
私の独自のノウハウや経験談も盛り込んでいますので、参考にしていただけると嬉しいです。
購入方法
amazonとnoteにて読めるようになっています。noteの方が安いです。
・note
noteでは冒頭の章を読めるようになっています。その内容を確認してからの購入をおすすめします。
内容
植物輸入情報コミュニティ(P-iiC)のオーナーが教える植物の輸入の方法!
『超入門 植物輸入完全ガイド』は
この1冊ですべてが分かる
植物の輸入に関する完璧なガイドブックです。
個人で楽しみたいと考えている方
あるいは副業としての植物輸入を考えている方
そして初心者すべてに向けて
詳細な実践情報とノウハウが詰め込まれています。
このガイドブックは
よくある概要のみの紹介ではなく
実際に輸入を行う際の細かなノウハウやポイントも網羅しています。
そして、この1冊の中には植物輸入の基本から
必要な書類、リスク回避のためのポイント
そして実際の輸入の手順まで
幅広い知識が網羅されています。
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目次
はじめに
第1章 植物輸入をはじめる
1.1 植物の輸入が難しい理由
1.2 植物輸入の倫理観
1.3 ワシントン条約とは
1.4 IUCN Red Listとは
1.5 植物検疫制度について
1.6 輸入の流れ
第2章 必要な書類
2.1 インボイスとは
2.2 植物検疫証明書とは
2.3 CITES書類とは
2.4 CITESに該当するかの調査
第3章 海外業者とのやり取り
3.1 海外業者の探し方
3.2 業者に発送可能か確認する方法
第4章 支払い方法の選択
4.1 PayPalの利用方法
4.2 クレジットカードの利用方法
4.3 銀行振込の手続き
第5章 海外輸送の詳細
5.1 海外輸送の種類
5.1.1 EMSの特徴
5.1.2 カーゴ便の特徴
5.2 輸入する時期を考える
第6章 輸入諸費用まとめ
6.1 国際送料
6.2 植物検疫証明書費用
6.3 関税
6.4 輸入消費税
6.5 送金手数料
第7章 eBay活用ガイド
7.1 eBayでの購入手順
7.2 eBay利用時の注意事項
第8章 英語での住所記載
8.1 基本的な住所の書き方
第9章 詐欺を見分ける
9.1 詐欺の見分け方と対策方法
第10章 輸入便利ツール、トラブルと対応策
10.1. 英語翻訳の基本
10.2 ChatGPTを活用した英語文章作成
10.3 検疫証明書でのトラブル対処法
10.4 商品が届かない
10.5 インボイス不正について
10.6 植物名の偽表示による不正輸入はNG
第11章 輸入の心構え
11.1 輸入における基本的な姿勢
11.1.1 なぜ心構えが重要か
11.1.2 積極的な学びの姿勢を持つ
11.2 輸入のリスクと対処法
11.2.1 予定通り進まない
11.2.2 輸入期間は長い
11.2.3 取引額はよく考える
11.3 継続的な学びと成長のために
11.3.1 輸入のトレンドをキャッチアップする
11.3.2 ネットワークを活用して知識を拡充
最終章P-iiC(ピーク)輸入の不安を解消、安心と信頼の植物輸入情報コミュニティ
おわりに
植物輸入の魅力とその背景
植物輸入は、近年ますますの人気を集めています。しかし、その背後には様々な背景や魅力があります。
1. 希少性と独自性
植物輸入により、現地の園芸店やネットショップでは手に入らない種類の植物を手に入れることができる。これにより、自分だけの独特な植物コレクションを築くことが可能です。
2. 趣味の拡張
植物の輸入を通じて、新しい品種や変わった特性の植物に触れることで、植物愛好家としての知識や経験が広がります。
3. 文化や風土の理解
輸入する植物は、その原産地の気候や土壌、そして文化に深く根ざしています。その植物を育てることで、異なる国や地域の風土を感じることができます。
4. エコノミックな魅力
直接輸入することで、中間業者を介さずに、比較的リーズナブルな価格で希少な植物を手に入れることが可能です。
みなさんも、植物輸入をして一歩先の植物ライフを楽しみましょう!
執筆した思い
『輸入に関するまとめ記事はありませんか?』という質問をよく受けていました。
実を言うと、輸入のプロセスは非常に複雑で、簡単にブログ記事にまとめるのは難しかったのです。そのため、長らくブログ上での情報提供は控えていました。
もちろん、P-iiCのメンバーには詳しいノウハウを共有していたのですが、もっと手軽に情報を得られる方法が求められていると感じていました。
そこで、多くの質問と要望に応える形で、ようやくまとめ記事を執筆することになりました。
お待たせしてしまい、申し訳ございません。
時間をかけて丁寧に書き上げましたので、ぜひご一読いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
読者の声をお待ちしています
皆様からのフィードバックや感想をぜひお聞かせください。それは私たちが更に質の高い輸入情報を提供するための大切な参考となります。植物輸入の際の経験やトラブル、そして成功エピソードをぜひ共有してください。本書が皆様の植物輸入活動の一助となれば幸いです。
最後に
この本が皆さんの植物輸入活動に新たな一歩を提供することを願っています。この一冊を通じて、海外からの植物輸入の楽しさと挑戦を体験し、自宅や庭で希少な植物を育てる喜びを感じることができれば幸いです。植物輸入に関する疑問や悩みを解消し、信頼できるガイドとして活用いただければと思います。
そして、もし本書を読んで、「このテーマについてもっと知りたい」、「こんな疑問がある」などのご意見がありましたら、ぜひご連絡ください。
あなたの植物愛好の旅がより充実したものになりますように。本書「超入門 植物個人輸入完全ガイド」で、新たな植物輸入の冒険を始めましょう。
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輸入をしたいけどひとりではなんだか「不安」。そう言った方はP-iiC(植物輸入情報コミュニティ)に入会することをおすすめします。
多くの仲間がいるので、心強い味方になります。
質問すれば生きた情報を手に入れることができます。
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是非この機会をお見逃しなく!
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