Boswellia neglecta
ボスウェリア ネグレクタ発根管理を始めました。
今回の株は、
P-iiCでみんなで輸入した余り株の発根管理です。
私が思う発根管理のやり方を書きました。
違ってたらすみません。
気になる点あったら是非連絡下さい。
より良い発根管理について勉強中なのでよろしくお願い致します。
私の発根管理結論はこんな感じ
結論
以下の4点+1を気を付ける。
- 光:明るい場所
- 風:空気が動く必要あり
- 温度:なるべく暖かく
- 用土:乾きやすいモノ
- 朝晩の2回の霧吹き
注意として、
樹液はいい香りがしますが、
めっちゃベタベタします。
水でも洗ってもとれにくいので手袋をして作業することをオススメします。
目次
用意するもの
- 新鮮な株(P-iiCで買えます♡)
- オキシベロン
- ダコニール
- でかい鋏(木を切る用)
- 鉢
- 土
- 霧吹き
- オキシベロン水などを入れてネグレクタを浸ける箱
- 動かないようにする紐
- やる気
鋏はこんなやつ。これでも太いところは苦労します。。。
到着株
タンザニアから直輸入品。
25株をフォロワーと一緒に購入しました。
それのあまり株です。
株の詳細は下記の記事記載あります。
下準備
まずは腐りチェック。
3cmぐらい切れば綺麗な断面が出てきました。
やはり少し、傷んでいそうなので全数切ることにしました。
↓これは綺麗でした
↓これは切っても黒い箇所が無くならない。
これ以上切るとダメージありそうなのでここでやめました。
黒い部分もクッキリしているのでこれ以上は広がらないと判断。
じゅわっと広がっているのは要注意ですが、クッキリは大丈夫なはず。
↓こんなに短くなった株も。大丈夫かなー??
下準備2
切ったあとは、
みんな大好きオキシベロン浸けです。
あと、殺菌剤も少し入れることにしました。
1リットルの水に
オキシベロン 20ml(蓋2杯分)
ダコニール4滴ぐらい(これは適当。。。)
上記の水に6時間浸けてから植えます。
浸けすぎると植物の必要な養分も出てしまう可能性があるので要注意です。
オキシベロンも濃いとよくないので50倍ぐらいにしています。
理由は下記の記事に記載あります。
用土
いつもの用土を使用しました。
サボテンオークション日本のブログを参考にしているので問題ないはず。
用土詳細は↓
鉢にIN
こんな感じになりました。
↓これぐらいのサイズが好き。
↓でかすぎて鉢が傾く。。。
置き場所
外の明るい日陰管理。
風通しが良いところに置く。
日陰に置くのは鉢が急激に温度が上がって蒸れることを防ぐためです。
蒸れたら腐りそうなので。
まとめ
置き場所は以下の4点を気を付ける。
光:直射ではない明るい場所
風:空気が動くところ(直接風はあてない)
温度:なるべく暖かく(夏は意識しなくても暑いので問題なし)
用土:乾きやすいモノ
9/3追記
霧吹きが重要かも。
霧吹きをしたら調子よく芽吹いてきました。
朝晩の2回の霧吹き
9/30追記
→霧吹きよりも水をじゃぶじゃぶあげるのも良さそうです。
ネグレクタは濡らすことで動き出す感じですね。
どーにも動かないときは最終手段として
水耕もアリだそうです。
一株動かないのがいるので、
来月まで動かなかったら水耕してみようと思います。
↓発根管理その後
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