ついに買ってしまいました。
オペルクリカリア パキプス(Operculicarya pachypus)の種子。
前から欲しかったですが、高くて買っていませんでした。
最近はケーレスにも売っているので、値段も落ち着いてきたので購入してみました。
発芽率は悪そうですが。
とりあえず5粒。
0の可能性ありますね。。。
ネットでイマイチいい情報を見つけられなかったので、
いつも通りやってみました。
目次
種子の見た目
サイズは大きいですね。
果肉は付いていなさそうだったのでそのまま。
下準備
まずは、
ジベレリンで種子の活性化をします。(ジベレリンは発芽促進する植物ホルモンが入っている)
水+ジベレリンに8時間浸す。
割合:水1リットルにジベレリン1ミリリットル(なんとなくの割合です。)
用土の下処理
いつものcaudex用土の上表面1cmぐらいにバーミキュライトを入れます。
まず、
消毒のために熱湯をかけます。
冷ましたあとに腰水します。
そのあと、殺菌剤を散布します。
私が使っているのはダコニール10000です。
種を撒く
9cmプラステラに5粒ずつ撒きました。
種の上にうっすら土を被せました。
乾燥しないようにするため。
環境
場所:LEDを当ててはいない明るい
温度:パネルヒーターの上にあるので30℃以上だと思います
湿度:50%~70% 箱の蓋は閉めていない
最後に
あとは祈る。
0は避けたいが、避けたいけど、
祈りましょう。
追伸
0粒の発芽でした。
リベンジしました。
↓この記事に8通りの方法で試した結果があります。