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【実生】Operculicarya pachypus オペルクリカリア パキプス 種子を懲りずに撒く次こそ!!

パキプスの種子をケーレスから輸入しました!

 

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P-iiCの会員の方と一緒に購入したので、

送料が折半できるのでとても助かります。

 

P-iiCを知らない方はこちらから

植物輸入情報コミュニティ

 

で、

今だ生涯発芽率0%の私がまた撒くことにしました。

 

今回は、

紙ヤスリで種の周りを削る作戦で

10粒撒いてみます!

 

簡単にやったこと説明しておきます。

参考になるか分かりませんが( ̄▽ ̄;)

 

目次

 

購入

ドイツの有名店ケーレスから輸入しました。

輸入にかかる費用をP-iiCメンバーと折半して輸入しました。

なので、日本で買うより安く仕入れることができたので満足です。

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ただ、

鮮度が分かりません。。。。

たぶん鮮度は良い方ではないと思いますが。

でも、実生にチャレンジしたいので

仕方がない。

 

国内で種子が採れたいいのですが。

出回っていませんのでやむなしと判断しました。

 

少し種子余っていますので、

チャレンジしたい方は下記リンクより購入可能です。

【種子】Operculicarya pachypus オペルクリカリア パキプス 5粒 | asit

 

準備

ヤスリで削る。

削りすぎ注意です。

白くなったらそこで辞めた方がいいと思います。

 

削った種子を

水+メネデール液に24時間浸ける

メネデールの濃度は100倍になるように、1リットルにメネデール一杯にしました。

 

 

用土

実生用の土は使いません。いつもの用土を使います。

理由としては、

できるだけ植え替えを成長してからするようにしているためです。

実生専用だとすぐに植え替えが必要になるためです。

 

いつも使ってる用土はこちら↓

caudexの用土について - And Plants

 

用土の量

土は鉢の縁ぎりぎりまで入れます。

植え替えを出来るだけ先に延ばすため。

 

用土の前処理

②熱湯消毒と充分な水で微粉を洗い流します。

これをしないと雑草が生えてきたり、虫が湧いたりします。

 

撒く

③種子の置き方

土に少し埋めます。

 

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成功する気がしませんが、

発芽しますよーに。

 

管理環境

あくまでも私がやった環境です。

温度はもっと高い方がいいのかもしれません。

正解かは分かりません。。。。

 

  • 温度:20~30℃
  • 湿度:あまり気にしない(蓋無し)
  • 明るさ:ちょっと明るい程度(LEDの漏れた光が当たる程度)

 

まとめ

Operculicarya pachypus オペルクリカリア パキプス

実生の今回のやり方

 

  1. P-iiCで種子を買う
  2. 紙やすりで削る
  3. 24時間 水+メネデールに浸ける
  4. 土に撒く

 

 

過去の色々なやり方で試しています。

そちらのやり方も参考にしてみてください。

発芽したことありませんが。

 

↓過去記事

andplants.hatenablog.com

 

andplants.hatenablog.com

 

 

↓私の最近オススメの本(アフィリエイトリンクとなっています)

 

 

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