植物育成ライト環境(室内温室)での実生について最近気づいたこと。
温度、湿度、育成ライトのどれがいいのかは分かりませんが、
成長がかなり早いです。
なぜなのか???
以下は私の予想。
重要要素
- 成長を止めないこと
成長を止めないために
実生で発芽した後は成長モードになっていると思います。
その状態でいかに成長させるかが重要。
春に種を蒔いた場合
発芽が春だと、
日本の気温ではまだ低いため成長の加速ができないのではないかと思います。
夏に種を蒔いた場合
発芽が夏ごろだと、
気温はいい感じだと思うのですが、気温が下がるまでに3ヵ月ていどしかなく、
成長期間が短くなってしまいます。
しかーし、
室内温室の場合は加温した状態で育成ライトを当てることで、
安定して成長できます。
その後も安定した温度、
ライトがあることでグングン成長することができます。
成長期間を長くすることがでします。
成長期間を長くする
強者になると、
冬も加温して成長させ続けている人もいますが、
その結果を見るとかなり成長しています。
成長を一度止めるとそこから成長モードになるまで時間がかかり、
成長する時間短くなってしまうので、
できる限り成長を止めずに加速させること重要なのだと思います。
そう思った理由
ギガスの実生6ヵ月での差
太さ、高さ共に全然違います。
まとめ
成長を止めないように、
- 温度
- 光
が重要。
あと
成長させる期間を長くする。